
となりの家のタマちゃんもつれないし。。。
ストレスだニャ。

君だけじゃなくて、みんな少なからずストレスを抱えているのニャ。
釈征秀です、
ストレス。
この4文字を見るだけで鼓動が早くなり
憂鬱な気分になってしまう、
そんな方もいるでしょう。
人は色々な場面や出来事でストレスを
感じ、気分を損ねたりイライラして
しまったりするものです。
ストレスすべてを避けようとするのは
現実的な方法ではありませんから
ストレスとうまく付き合っていくことが
私たち人間に求められていますよね。
ですので、この記事ではストレスと
うまく付き合っていく科学的な方法を
3つご紹介していきたいと思います。
もちろん宗教やスピリチュアル、心理学と
いったアプローチからストレスを緩和して
いく方法もとても効果的ではあります。
けれど、それだけではなく科学で
証明されているストレス緩和法を知ることで
新たな視点が生まれてくることも否定は
できない事実です。
ということで、今日は科学的に確認されて
いるストレスを少なくしていくテクニックを
3つみていこうと思います。
科学的にストレス緩和に効果があると
されている行動はたくさんあるのですが
本日はその中でも簡単、シンプルかつ
楽しんでできそうな事柄だけを集めてみました。
・会社での人間関係での摩擦でストレスが
かかっている
・仕事のノルマに追い回されてストレスが
かかっている
・日々の家事に振り回されてストレスが
MAXになっている
・これからストレスを受けた時の対処方法
を知っておきたい
日々のことにストレスフルに
なっている方は以下の3つの
科学的メソッドを、実践して
みてはいかがでしょうか。
では早速1つ目からご紹介していく
ことにしましょう。
ストレスの元を根絶!テトリスの秘密

「?なんでテトリス?」
と思われたかもしれませんが、実は
テトリスを行うことでストレスが緩和される
ことが明らかになっています。
命に関わるような出来事、
例えば交通事故だったり、地震の
経験をした場合、同じような経験に遭遇した
時に、不安や恐怖がフラッシュバックして
しまう現象を「PTSD」と呼びます。
PTSDを発症すると、トラウマとなった
出来事をことあるごとに思い出してしまい
日常の生活に支障をきたすこともあります。
そんなPTSDの発症を阻害する効果が
あるとして注目されているのが実は
「テトリス」
なんですね。
PTSDが形成されるメカニズムは
トラウマになるような出来事と恐怖心が
脳内でループしてしまうことにより
記憶に強く刻まれてしまうことだと
されています。
ですから、逆に考えればトラウマとなる
ような出来事の後に、その出来事と恐怖を
記憶させにくくすればPTSDは発症しない
ということになります。
このメカニズムに目をつけた
エミリー・ホームズ博士は交通事故に
あった患者に対して、事故が起こってから
6時間以内にテトリスをしてもらいました。
つまり、事故の出来事と恐怖がトラウマと
して記憶に深く残る前にテトリスに
集中させることで、トラウマが形成される
ことを阻害しようとしたわけですね。
その結果、驚くことにテトリスをプレイした
患者さんたちはテトリスをプレイしていない
患者さんと比べ、
1週間の間に交通事故を思い出す回数が
平均62%も少なかった
のです。
また、交通事故のシーンの
フラッシュバックも2日後には、ほぼ0に
まで下がっていたことも分かっています。
この実験の結果からすると、テトリスは
PTSDを引き起こすような嫌な出来事の
ような重大な出来事に対してまでも、
イヤな記憶を形成することをストップして
くれていることがわかります。
ホームズ博士は
「テトリスをプレイするには想像力と
洞察力が必要です。
脳は2つのことを行えませんので、
記憶の形成が中断されます。」
と言っています。
ストレスを形成するような出来事、例えば
上司に叱られた、
旦那にイヤミを言われた
などのシーンに遭遇してしまった場合、
そのイヤな出来事を脳内でグルグルと
リピートすることによって、更にイヤな
気持ちがムクムクと湧いてきてしまいます。
それだといつまでも記憶の中の出来事に
ストレスを感じるという負のループに
はまり込んでしまうわけです。
そうしたイヤな記憶の形成を最小限に
するために「テトリス」は大きな役割を
果たしてくれます。
研究では「6時間以内」にテトリスを
プレイしていますが、おそらくイヤなことが
あったらなるべくならばすぐにでも
テトリスを行った方が効果は高いと思います。
イヤなことがあったらテトリス。
記憶を阻害する効果とともに怒りや悲しみと
いった感情の気晴らしにもなりますので
ぜひ、覚えておかれてはどうでしょうか。
音楽の侮れない効果

音には不思議な効果があります。
踊れるようなクラブミュージックだと
テンションが上がったり、
モーツァルトには知能向上の効果があると
されていたりと音楽には様々な効果が
あります。
そこで、心理学者の
デヴィット・ルイス博士は
「不安やストレスを
軽減できる音楽は何か?」
を調べました。
彼が行った実験の内容はこのような
ものでした。
被験者の脳波や心拍数・血圧などを
測定しながら
「なるべく早くパズルを解く」
というタスクを与えました。
なるべく早くパズルを解くことでストレスを
被験者に与えたのですね。
その状態で音楽を被験者に聴かせて、
どの音楽が最もリラックスした状態に
戻してくれるのかを検証したのです。
では、数多くの音楽のなかで最も
ストレス状態からリラックス状態へと
誘った音楽とは一体どのような曲だった
のでしょうか。
それは・・・
マルコーニ・ユニオンの
『Weightless』
という音楽です。
実際、この曲を聴いた被験者は
不安感が65%減少し、安静時脈拍も
35%減少するという驚きの効果。
逆にルイス博士はこの曲はヒーリング効果が
高すぎるために
「運転中は眠くなるからやめて」
と警告を発しているほどです。
あまりにもリラックスしてしまう
音楽ですので、ストレス緩和や怒りに
満ちている時などの時に聴くように
しましょう。
エリート軍人がたった16秒で気分爽快

怒っている人に対して
「はい!深呼吸!」
と言って気分を落ち着かせようとすることが
ありますよね。
実はこのアドバイスは非常に的を得た
アドバイスなのです。
そのことを以下の事柄が
証明しています。
世界最強の軍隊とされるアメリカ軍。
そんなアメリカ軍の中でもよりすぐりの
エリートで構成された部隊があります。
その部隊は『SEALs』と呼ばれ、
厳しい入隊選抜や訓練を経て、
その仲間入りが可能になる
エリート部隊です。
そんなエリート部隊で自分を落ち着かせる
方法として取り入れられているのが
Box Breathing
(ボックス ブレシング)
と呼ばれる『呼吸法』です。
別名「Tactical Breathing(戦術的呼吸)」とも
呼ばれています。
『SEALs』の部隊が担う任務は過酷なものが
多く、作戦の遂行には多くの課題や難題が
山のように積み上がります。
また、何より任務が達成できなければ
仲間や自分自身の命を失うことも
あるのです。
そのプレッシャーやストレスたるや、
私には想像もできないレベルのもので
あることでしょう。
そんなプレッシャー下においても、自分を
律し落ち着いて作戦を遂行することが
可能になるために考案された方法が
Box Breathingという呼吸法なのです。
「そ、そんな状況でやる呼吸ですか?
水の呼吸より難しそうなんですけど…
私には到底できそうもありません」
安心してください。
実は拍子抜けするぐらい、この
Box Breathingはシンプルです。
やり方は簡単で、4ステップで完了します。
たったこれだけです。
4ステップを1クールとし、
何度も繰り返してももちろんOKです。
呼吸によって自律神経が調整されることに
よって体をニュートラルに持っていく方法
ですので、ストレスの緩和にも大きく
役立ちます。
非常にシンプルでどこでもできる方法です。
そして、『SEALs』という極限の
ストレスにさらされる人達が使っている
ストレス緩和法ですから効果は折り込みずみ
です。
ストレスを感じたら呼吸。
ぜひやってみてはどうでしょう。
まとめ
この記事ではストレス緩和に効果の
あるとされる科学的な方法を
3つまとめてきました。
その方法とは
ツライことがあったらテトリス
音楽を聴く
呼吸を意識してする
という簡単な方法ばかりです。
ストレス負荷は自身のメンタルや体に
ダメージを与えます。
心身ともに健康で幸せな日常を送るため、
いずれかでもいいので、実施してみては
どうでしょうか。

さっきタマちゃんに振られたニャ・・・
ストレス緩和させてくれニャ・・・

そういう時こそ、テトリスにゃ!

・・・僕の手ではテトリスできないのニャ・・・

・・・・・・・・・・


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